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ここは「魔法少女リリカルなのは」の2次SSをメインとしています。 ※ 百合思考です。 最近は、なのは以外も書き始めました。
ヽ(*´∀`)八(´∀`*)ノ
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らさ
年齢:
37
性別:
男性
誕生日:
1986/07/28
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SS書き・ステカつくり
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前後で終わるはずだった話
いつのまにか、16kBとかなってて、諦めました

・w・)そんなわけで、中編です。なんか、ごめんなさい

お買い物シーンしかありません。
本当なら、街を歩いているシーンとか書きたいんですけど
そんなの書いていたら、1話できてしまう……




 息抜きとはいえ、部下である不知火が、司令をお誘いしたのです。そこには、完成されたプランが存在しなければいけません。
 無論、経験が無いことを言い訳にしない為に、参考となる話、資料を集め、確認を取りながら組み立てていきました。
 故に、実行するのは不知火であっても、沢山の艦娘の協力の下に、今日は成り立っています。
 大丈夫、シミュレーションは完璧です。失敗する要素などどこにもありません。
 
     それはないよ、不知火ちゃん
 
 
 さて、ここでおさらいの意味を込めて、現在の状況を整理しましょう。
 不知火達は今、鎮守府よりも内陸にある街へと繰り出しています。その目的は、司令の息抜きにあり、けして不知火自身が遊びたいからなどといった、浮ついた理由ではありません。無理なく同時に消化できるものであれば、気にする必要もありませんが、不知火の欲望を優先させるようなことがあっては、ならないのです。ええ、絶対に。
「不知火ちゃん、欲しいなら買ってあげようか?」
「いえ、そのようなことはありません」
 可愛らしい猫のキーホルダーを見つけようとも、その愛くるしい瞳に吸い込まれるような魅力を感じようとも、けして我侭を言ってはならないのです。買って頂くなど、そのような事態を招いてしまっては、失敗とみなすことになります。
 大丈夫、不知火に落ち度はありません。少しの間見つめてしまった程度では、プランに支障はないのですから、気にする必要などありません。わずかに違和感を感じさせる顔つきも、眠っているような表情も、不知火の計画を阻むような障害には成り得ません。
 ですから、もう少しだけ見つめさせて下さい。このキーホルダーに別れを告げるのですから。
「もう、10分以上そうしているし、買ってあげるよ。何色が良いの?」
 欲しい色を聞くなど、司令は残酷なことを聞かれますね? その時、選ばれなかった猫がどのような気持ちでいるかなど、考えたことは無いのでしょうか。
「司令は、鎮守府での可愛いもの枠なんです。そういった、行為は似合いません」
「私って、可愛い枠だったの? ついでに、その可愛いもの枠って何?」
 まったく、これだから司令はダメだと言われるのです。鎮守府に在住している艦娘は、自らたちが飽きることの無いよう、モチベーションを保つ為の術を探しています。日常の中にある、何気ないものに面白みを見つけようとしています。
 その一環として、鎮守府の中に存在する、可愛いもの、綺麗なもの、近寄るべきではないものなど、様々なものがカテゴリ化され、枠として扱われているのです。枠について語り出せば、止まらない艦娘がいるほどなのですよ?
 非公式であったり、各自で認識のズレがあったりもしますが、司令が可愛いもの枠にいること自体は、誰も反対しないでしょう。
「以前、第六駆逐隊から報告があったと思いますが?」
「まさか本当にやってるとは思わなかったし、まさか私まで巻き込まれてるなんて思わないよ……」
「甘いですね、司令。こういったコトには、上官を真っ先に巻き込むものです」
 肩を落とした司令に、止めを刺してしまいましょう。これにより、そういった格好いい系の行動を止めて頂けるのであれば、安いものです。
 まったく、不知火がいらないと言っている物を買われても、嬉しくなんかありません。何より、今日は司令に楽しんで頂く必要があるのですから。そのようなことをされては、目的から逸脱してしまいます。
「そっか、私も巻き込まれてるんだね。別に問題にはならないけど、上官に対して可愛いってどうなの?」
「現実から目をそらそうとするのは、司令の悪い癖でしょうか? まさか、綺麗枠だとでもおっしゃいますか?」
「そんなことはないけどね。ま、良いや。とりあえず、ピンクと黄色で買おうか。おそろいだよ?」
 なるほど、悪くないチョイスですね。こういった場合、可愛過ぎるものを避けるのもありですが、あえてど真ん中をいくのも悪くは無いでしょう。
 ただ、おそろいである理由は分かりませんが、そちらに関しても悪いものではありません。信頼の証とすることも出来るでしょうし、今日の思い出として捕らえるのも良いでしょう。
 しかし、肝心なことが忘れられています。
「不知火は別に、このキーホルダーが欲しい訳ではありません」
「うん、私が欲しいから買うんだよ。そして、不知火ちゃんにも似合いそうだから、私からのプレゼント」
 司令が欲しいものを購入する。確か、ショッピング自体にストレスの発散効果が望めたはずですね。そう見るのであれば、望ましいことです。不知火が止める理由などありません。そもそも、止める理由として大きなものなどありませんでしたし、司令が楽しそうなのであれば、それで良いのでしょう。
「では、清算を済ませて次の場所へと向かいましょう。余りのんびりしている時間はありません」
「えー、不知火ちゃんがそれを言うの?」
 何故、不知火が非難されているのでしょうか? キーホルダーを買おうとしているのは司令であり、不知火ではありません。また、不知火の頭の中にはプランが暗記されていますので、そこから反れない程度の寄り道をしたに過ぎないのですから。
「不知火に、落ち度でも?」
「今、そのセリフは逆効果だよ? 可愛いだけで、何も怖くないんだから」
 不知火に可愛いなどと――いえ、確かに今はそのような格好をしていますが、これはあくまで出かける為の服装であり、不知火の本来の姿ではありません。それは司令もご存知のはずですが。
 いえ、知っているからこそ、からかっているのでしょう。まったく、お人が悪い。
「んー、不知火ちゃんの普段の服装も、今のドレスにしない? 可愛いし、良く似合ってるよ?」
「このようにフリフリしたドレスで、戦えるはずが無いでしょう。言って良い冗談と、言ってはいけない冗談があります。休日とはいえ、今が戦時中であることに変わりは無いのですから」
 軍艦である不知火が、このようなドレスを制服にするようなこと、あってはなりません。威圧感などなく、弱々しいイメージを与えてしまうことになるでしょう。そのイメージがプラスに転じるとは、とても思えません。何より、不知火の趣味に合うものでないことを、理解して頂きたいものです。
「なら、この戦いが終結すれば、そういう服装でも良いの?」
「思っていた以上に動きやすいのは事実ですが、普段からこのようなドレスを着ているのは遠慮したいところです。肩がこってしまい、日常生活に影響を及ぼすでしょう」
 ロリータファッションの派生であり、甘ロリと呼ばれるこのドレス自体が悪いわけではありません。司令の感想を信じるのであれば、似合ってないことも無いようですし。
 ただ、普段からこのような格好をしていては疲れてしまいます。今日のように、外出用の服装として考えるのなら、ありかもしれませんが。
「けど、時々は着ても良いってことでしょ? よーし、俄然やる気が出てきたよ」
「……司令は何を目指して、戦っているのですか?」
「私の楽園を充実させる為、私の幸せを邪魔させない為。この2つに決まっているでしょ?」
 人類の存続であったり、安全の確保であったりと、提督達の掲げている壮大な目標に惹かれる艦娘もいるようですが、うちの司令は非常に身近なものを目標としています。現実的と言えば聞こえは良いのでしょうが、その実態は私欲でしかありません。
 もう少し、人を惹きつけられるものを身に着けていただければ、降りてくる指令も対応しやすいものになるのではないでしょうか?
「世界が平和なら、邪魔もされないし、充実させても怒られない。だから、私の目標の為に、世界の平和も取り戻さなければいけないの」
「おまけのように言わないで下さい。それこそが軍の掲げる目標なのですから」
 世界的な平和を、自らの欲望のおまけと考えることが出来る。その行動から考えるなら、大物であることに、代わりは無いのでしょう。しかしながら、自分に素直すぎるのも考え物です。せめて人前で発言されないよう、鎮守府に帰ったらお説教ですね。
 魅力と映るか、欠点と映るか。それは聞く人によって分かれるのですから、加減というものを理解していただく必要があるみたいですね。本音と建前を使い分けられるようになるよう、補佐をするのも秘書艦の仕事なのでしょうか?
「さて、買い物は終わったけど、次はどこに行くの?」
「行き先は映画館です。今話題となっている、ラブストーリーを見ます」
 買い物、映画、食事。定番といえばそれまでなのでしょう。面白味がないと言われれば、反論のしようもありません。
 しかし、不知火のような初心者が背伸びをしても、失敗するだけです。実体験が無く、情報のみを頼りにしているのですから、ここは堅実に休日を過ごします。楽しむのは、また次の機会で良いのです。
「ラブストーリーって、不知火ちゃんの趣味なの? もしかして、悲劇のヒロインに憧れたりする?」
 目の色を変えて、迫ってくる司令が目の前にいます。いえ、こうなることについて予想が出来なかったのかと問われるならば、不知火にも落ち度があることを認めるべきなのでしょうが、納得は出来ません。
 司令には、それなりにご理解いただいていると思っていたのですが、思い込みだったのでしょうか?
「不知火に映画を楽しむような、趣味はありません。定番はこういうものだと言われましたので、そちらから選びました」
「それは残念。不知火ちゃんの趣味を、1つ理解したと思ったのに」
 分かってて聞かれましたね? 不知火がこのような反応をすることを理解した上で、迫ってきていたのですね?
 まったく、遊び心が過ぎるというべきなのか、部下とのコミュニケーションをとろうとしていると考えるべきなのか、正直悩むところです。悪意は無いのでしょうが、こちらとしては反応に困るときもありますから。もう少しでいいので、落ち着いて頂きたいものです。
 何にしても、このような会話をしている前に、目的地へと移動するべきでしょう。普段、鎮守府から移動しないため、街中を歩き回るのは、得意ではないのですから。水上とは勝手も違います。
「司令、予定している上映時間まで、余裕はありません。少し急ぎ足で行きますよ?」
「ふっふふー。そんなフリフリのドレスで、この私に勝とうなんて10年早いよ。ぼやぼやしてると、置いて行っちゃうぞ?」
 どうしてこう、全てにおいて遊ぼうとするのでしょうか? 余裕があることを必死にアピールしなくても、現在は心配していませんよ?
 仕事のことを忘れる為に、頭を悩ませている議題を一時的にでも忘れる為に、不知火達は街へと繰り出しているのですから。普段の司令らしくいる必要なんて、ないのですが。
「どうぞ。チケットを持っているのは不知火なので、入り口で少しお待ちいただくことになりますが」
 どちらにしても、現実というものは1つであり、多少の努力で改善することはあっても、変えられないところが多々あるものです。
 予定している時間を知っているのは、不知火だけです。チケットを購入し、所持しているのも不知火です。司令が先に到着しているメリットは、非常に薄いものだと判断できますが。
 いえ、何を考えているか分からないものも、司令です。楽しいことでも、思いつかれたのでしょう。
「うぅ、不知火ちゃんが冷たいよ。けど、いつも通りで少し安心した」
「普段、不知火は冷たいですか?」
 業務を円滑に行う為、事務的にやっていることが多いのも事実です。司令と一緒になって騒いでいると、いつまでも仕事が終わりません。なにより、不知火にそのようなノリを求められましても、困ります。
 司令が静かに仕事が出来ないように、不知火は騒ぎながら、楽しんで仕事をすることは出来ません。バランスが取れて、丁度良いのではないかと思っていたのですが。
「んー、事務的だなって感じることはあるよ? ただ、それが嫌いなわけじゃないんだ」
「どのようなやり方を望まれているのかは分かりませんが、たまには不知火以外を秘書艦にしては如何ですか?」
 不知火が秘書艦となる前、司令は定期的に入れ替えを行っていたようです。そのサイクルに基づくのであれば、不知火が秘書艦として過ごしている日々は、長大なものと言えるでしょう。
 ほとんど交代することなく、同じ艦娘を採用するなど、多角的な意見を求める上では、非効率であると言わざる得ません。
「それは解決にならないよ。私は、不知火ちゃんと楽しくお仕事がしたいの。分かる? 1日の中にある、私の潤いタイムなの」
「理解不能です。まさか、先ほどの制服の件はソレですか?」
「そうだけど、不知火ちゃん嫌なんでしょ? 無理強いはしないよ。そんなの、私が楽しいだけじゃない」
 訳の分からないことを言ったかと思えば、突然正論を語りだすなど――いえ、普段通りですね。異常は見られません。普段からおかしいのです。不知火にとって、理解できないのが司令ですから。
 命令であるのなら、不知火には拒否権が無いというのに、強制することを嫌がりますね。各地の提督達は、アクの強さだけは似通っていると聞いたことがありますが、その一種と考えるのが賢いのでしょう。セクハラを受けているわけでも、無理な命令を出されている訳でもありません。
 実害が無い程度のいたずらくらい、却下するのではなく、時には受け入れてみるべきなのでしょうか? 発言はともかくとして、司令が色々と艦娘の為に便宜を図ってくれているのは、事実。秘書艦である不知火くらい、司令の味方でいるべきなのでしょう。
「ま、今はそんなことは良いんだ。不知火ちゃんがデートしてくれてるんだもん。難しいことは帰ってから悩むことにするよ」
「出来ればそのまま忘れてください。そして、再三になりますが、これはデートではありません。デートとは、恋仲にある男女がおこなうものであり、現状の不知火達には不適切な表現です」
「そんなことはないよ? 私の為に、色々計画してくれてたでしょう? リードしようともしれくれるし、これはデートだよ。ありがとう、不知火ちゃん。私、とても嬉しいよ」
 はぁ、何を言っても無駄だろうとは覚悟していましたが、ここまでとは思いませんでした。まだまだ、司令のことを分かっていないという、教訓でしょう。求めても無駄でしょうから、不知火が成長する必要がありますね。
「司令に喜んでいただけたのであれば、何よりです」
 何はともあれ、結局のところ司令に楽しんでいただくのが、今日の目的。それが果たせているのであれば、小さなことに悩んでも仕方がありません。
 ここ最近、忙しさに笑顔を忘れられている様子でしたから。司令の笑顔が見れることを、良しとしましょう。
「けど、不知火ちゃんにも楽しんで欲しいから、無理はしないでね」
「不知火は無理などしていません。不思議なことを言わないで下さい」
 今日、自身に課した役割があります。司令の相手役として、休日を満喫して頂く。
 それを完遂できないうちに、弱音を吐くなどあってはならないのです。多少の障害が発生していたところで、無視の出来る範囲であれば、考慮すべきではありません。
「足、痛いんじゃないの? さっきから、ぎこちないよ?」
 見抜かれていたことに驚けないのは、司令を信頼している証拠なのでしょう。これでも、露見しないようにと気をつけたのですが。
 普段とは違う服装をしているというのに、いつもの感じで動いてしまいましたから、それが原因なのでしょう。不知火の落ち度ですし、司令が気にする必要は無いと思われます。
 そう言っても、聞き入れてはくれないのでしょうね。
「足が辛いなら、教えて。ヒールをはいている時に、無理をしちゃダメだよ? 足を痛めたら、長引くんだから」
 履きなれている靴であれば、重心移動をしたくらいで捻挫するなど、こんな無様な姿を晒すことはなかったのでしょう。まさかあのようなことになるなど、予想もしていませんでした。
 ただ、指摘されてしまったせいで、痛みを思い出してしまいました。意識の外へ追いやろうとしていたものが、帰ってきてしまった。
 どうして、痛覚の遮断といった機能はつかなかったのでしょうか? 兵器として考えるのなら、それこそが必要なシステムであったはずなのに。
「不知火ちゃん、私に出来るやり方で、力になるから。これは私たちのデートなんだから、私たちのリズムで、のんびりいこうよ」
「……分かりました。ここは司令に従います」
 時間通りに計画を進める。それだけに集中している状況は、楽しめているとは言わないのでしょう。司令の言っていることに、間違いなどありません。間違いが無いのであれば、それは正しい意見となります。
「もう、硬いのは変わらないね。もう少し、リラックスしようよ」
「諦めてください。これが不知火です。無理をしない以上、行き先を変更することにします」
 無理をしないのであれば、このような服装で来ること自体、どうだったのでしょうか? お勧めされるまま、何も考えずに着用の練習をしていた、あの時の自分に砲撃したい気分です。
 そもそも、勧められていたのはデートスポットや、相手の心をつかむ為の服装だったはず。ここまできてしまった以上、変更することは出来ませんが、別のプランも立てておくべきでした。
「うん、それで良いんじゃないかな? 映画は、また次の休みに見に行けばいいんだよ」
 無邪気なほどに、次があることを疑わないんですね。不知火としても、汚名返上の機会を与えていただけるのは嬉しいですが、準備のことを考えると少々億劫です。次の服装は、動きやすさを重視すべきですね。
「それより、次はどこへ行くのかな?」
「少々お待ち下さい。住所等のメモを持ってきていますので、確認します」
 映画を見てしまえば、巡る場所は最後ですから。なにやら、時間帯に注意との指示を受けた気もしますが。問題ではないのでしょう。
 ありました、このメモですね。住所と店名が記載してありますから、間違うことは無いはずです。予約が必要ないということで、初心者である不知火に優しい点も良いものです。
「行き先はこちらになります。場所を把握していない為、地図を見ながら進むことになるとは思いますが」
「ここなら近くの住所が分かるし、そこら辺までは私が案内できるよ。地図に頼るのは、その後にしようか」
「お手数をおかけします」
 先走る必要も無く、いつも通りにやる。そう考えるのであれば、2人で考えるのが自然なスタイルでなのでしょう。
 休日として過ごせる時間は長いわけではありません、ここで意地になっても得られるものはありませんね。
「では、よろしくお願い致します」
「よろしくお願いされました」
 司令と過ごす休日、存外悪いものではありません。仕事だけの関係で終わるのは、少々もの悲しいですから。
 
――ところで、デートにホテルは必要なのでしょうか?
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