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ここは「魔法少女リリカルなのは」の2次SSをメインとしています。 ※ 百合思考です。 最近は、なのは以外も書き始めました。
ヽ(*´∀`)八(´∀`*)ノ
プロフィール
HN:
らさ
年齢:
37
性別:
男性
誕生日:
1986/07/28
趣味:
SS書き・ステカつくり
自己紹介:
コメントを頂けると泣いて喜びます。
リンクフリーです。
ご報告頂けたら相互させて頂きます。


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yakisoba_pan◇hotmail.co.jp
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はい、日曜日です
はやヴィ5話です

うん、コメントはとくにないぉ






夕食を食べ終わり、ちょっと一息。
後はお風呂に入って寝るだけとなれば、気がゆるんでしまう時間帯や。
まぁ、その分提案は受け入れやすくなるはずやし、わたしには丁度ええんやけどな。
「なぁ、ヴィータ。今度の日曜日どこかいかへん?」
軽い言い方やけど、これでもデートの誘い。
分かる限りではヴィータのスケジュールを調べているつもりやし、これで断られたらちょうへこんでしまうかもしれん。
せやから、リスクを減らす為にもこの時間なんやけどな。
「アタシは、はやてが行きたいとこならどこでも良いぞ」
「んー、わたしもヴィータと一緒ならどこでもええからなー」
あはは……断わられるとかそれ以前の問題みたいやなぁ。
わたしかて場所を決めていた訳ではないし、おあいこなんやけどな。
「どこに行くか決めてなかったんだ」
「ヴィータに聞けば、ココに行きたいゆうてくれる思ってたから」
「なら、話し合って決めれば良いんじゃねーの?」
成る程、ヴィータがゆうことはもっともや。
2人で行く場所やし、2人で話し合えばええな。
「そうや、聞いといてなんなんやけど。ちょう行きたいところがあるんよ。そこでもええかな?」
「良いけど、どこ行くの?」
「デパートや」
駅前のデパートが安売りをしていたはずやし、欲しかったものが安くなっているかもしれんし。
「はやて、何か欲しいものあるの?」
「別にないんやけどな。デパートなら、ヴィータに似合うもんがあるかなーって」
騎士服に負けないぐらい可愛いコーディネートを探してみるのもええかもしれんなぁ。
その服装で、恥らわれた日にはもう……はぁ、想像するだけでも幸せになれるわ。
「この前も買ってもらったし、別に良いよ。それより、はやては欲しい物ないの?」
「そうなん? んー、わたしの欲しい物かぁ」
服は別にええし、靴とかもいらんなぁ。
強いて言えば、新しいフライパンが欲しいけど。流石にそれはアウトやろ。
「別にないなぁ」
「そうなんだ……」
ん? なんで、ヴィータが残念そうにしているんや?
わたし、なんかしてしもうたかな?
「でも、欲しい物がないなら別に行かなくても良いんじゃねーの?」
――一応、デートの誘いなんやけどな。
買い物に付き合ってゆうたのがまずかったんかな?
「はぁ、恥ずかしいから誤魔化していたんやけど、素直にお願い方が良さそうやな」
遠回りに誘ったり、面と向かって言わなかったり、そんなやり方はダメやな。
彼女が真直ぐに答えてくれているように、わたしも真直ぐに伝えんとあかん。
「ヴィータ、日曜日にデートして欲しいんや」
そのままストレートに、わたしの要求を伝える。
わたしの心にあるものを、そのまま伝える。
恥ずかしいゆうのもあるけど、思っていた以上にこれは難しいものや。
「別に良いけどさ。最初から言ってくれれば、アタシだってちゃんと考えたのに……」
「あはは。ごめんな、素直に誘うのが恥ずかしかったんよ」
デートに誘うぐらいへっちゃらやゆうて思ってたのに、いざ顔を合わせてみると誘うことなんて出来なかった。
情けない話やな。
「それにしても、デートする場所がデパートなんかで良いの? 遊園地とかそーゆー場所の方が良いんじゃないの?」
「それはそれで楽しそうなんやけど」
一緒にコーヒーカップに乗ってみたり、メリーゴーランドに乗っているヴィータを眺めたり。
ジェットコースターで悲鳴をあげるのだって、楽しいやろう。
「わたしは、笑ってるヴィータが見れるならそれでええわ」
必要なのはヴィータとの時間。彼女と一緒に過ごすことなんや。
それさえ満たされるなら、場所なんてどこでもええ。
「それにぬいぐるみとかを見ているヴィータって、凄いんやで?」
「アタシ、そんなに凄いのか?」
ぬいぐるみを見つめたまま一喜一憂。アクセサリーを手にとって、固まるとかな。
「抱きしめて頬ずりしたくなる可愛さや!」
「……もしかして、時々はやてが危なく感じるのはそのせい?」
「ひどいなー。これも愛情表現の1つやで?」
この続きを語ったら怒られてしまいそうやし、ヴィータがわたしにメロメロになるまで胸にしまっとこうか。
「その、家の中だったら良いけどさ。外は恥ずかしいから止めて欲しい」
「えー、ええやんか。ヴィータは、わたしが寂しくて死んでしまってもええの?」
ヴィータがいかに可愛いか。ソレを語ることを我慢したのに、その上でスキンシップを禁止されるなんて。
あかん、それは我慢出来ん。
抱きついたり、撫でたりしてヴィータ分を補給せんと、わたしは死んでしまうんや。
「ソレは嫌だけど……大丈夫、はやてが寂しくて死ぬことはないよ」
「ほんまかなー。わたしって、結構寂しがりやで?」
誰にも言えんだけで、わたしは寂しがりなんや。
誰かと一緒にいないと、誰かに助けてもらわないと、生きていけない。
ヴィータが傍にいないと、ヴィータが笑っていてくれないと、わたしは笑えない。
「大丈夫、その前にアタシが必ず助けに行くからさ。ちょっとだけ待っててよ」
「あはは……ありがとうな。ヴィータがくるまで大人しく待ってるわ」
「なるべく早く行くからさ、待っててよ」
こんな戯言にまで付き合ってくれるなんて、な。
はぁ、しばらくはヴィータから離れることすら、出来そうにないわ。
――ところで、わたしら何の話をしてたっけ?





吹き抜けの天井に、品良く飾られた丁度品。
そこを行きかう人々はとても楽しそう。
そんな人の波に混ざり、わたしらもブラブラと歩いている。
こういった賑やかな雰囲気の中にいると自然と早足になってくるから不思議や。
店から店を蝶のように飛び回り、物色する。
多分、何も買わないんやけどこれだけでも十分楽しい。
「なぁ、はやて」
「どないしたんや?」

うん、楽しいんや。楽しんでいるはずなんやけど。
なんで、ヴィータは暗い顔をしているんやろう?
「アタシ達って恋人なんだよな?」
「間違いなく恋人やで」
これをしたら恋人ゆうのはないと思うけどな。
日曜日にデートに出かけるなんて、まさに恋人やないの。
「でもさ、周りから見たらどうなのかな?」
「周りから見たらか……大丈夫や、ヴィータはダレが見ても可愛いで」
いつもと違い、おめかしをしている彼女。
似合っているのに、普段と違うから気になるんかな?
「いや、そうじゃなくてさ。周りの人から見ても、アタシ達は恋人同士に見えるのかなって。そんなこと考えてたんだ」
「なるほどなー」
ここは日曜日のデパート。
別にデートスポットというわけでもないけど、それなりに恋人達がいる。
あちらこちらで甘い空気を漂わせ、周りの温度を上げている恋人達。
その内の1組として数えてもらえているのか、心配なんやな。
「だってさ、普通恋人って男と女なんだよな?」
「そうやな。男の人と、女の人。それが普通の組み合わせやろうな」
わたしらは普通ではない。
心の中でそう理解しているつもりでも、こういった場にくると嫌でも意識させられてしまう。
わたしらは女の子同士の恋人で、世間では中々認めてもらえない関係やって。
「アタシ達はおかしいのか?」
まぁ、公共の場で堂々といちゃつく恋人ってのも、正直どうかとは思うけどな。
それでも、羨ましいって思ってしまうのはどうしようもないんやろうな。
「周りの人とはちょう違うかもしれんけど、おかしいゆうことはないで?」
「そうなのかな?」
普通とは違うことを不安に感じ、焦ってしまう。
周りとズレていることに不安を感じ、焦ってしまう。
その気持ちはよう分かるし、わたしかて不安になることもある。
けど、そんな心配は無用や。
「ええか、ヴィータ」
それを説明してあげるのはわたしの役目。
ヴィータが理解しやすいように、わたしの気持ちが伝わるように、ゆっくりと話してあげんとな。
「わたしの気持ちが本物で、ヴィータの想いが本気である限り。周りの人たちと違ったとしても、わたしらは間違いなく恋人や」
普通にあこがれるのは悪いことではない。
普通を夢見ることは悪いことではない。
けど、恋愛をしているんはわたしとヴィータや。
世間の価値観を知ることは必要やけど、それに従う必要はない。
「焦らずに、ゆっくりと。わたしとヴィータの恋愛をしようや」
それはとても難しく、1人で頑張っても続かないこと。
世間という大きな波に押しつぶされて、消え去ってしまう気持ちとなるやろう。
「はやてとアタシの恋愛?」
けれど、2人なら、愛する人と一緒なら何も怖がらなくていい。
自分が信じるやり方で、幸せになれば良い。
自分達が目指す幸せに、まっすぐに向かえばええんや。
「ま、簡単に言うと、気にせずいちゃいちゃしていればええゆうことや」
「……恥ずかしくない程度にして欲しいな」
幸せになろうと努力し続ければ、何かが見えるはず。
継続が力に変わるんは、勉強や運動だけやない。
恋愛においても、継続は大きな力になるやろう。
「あはは、ヴィータが可愛いから、そのお願いは難しいなぁ」
「うぅ……」
ほら、この通り。すぐに真っ赤になってしまうんやからな。
こんな可愛いヴィータを誰かに見せるわけにはいかんやろ?
しっかりと抱きしめて、わたしだけが堪能せんと――





「こんにちは、はやて」
デートの帰り道、わたしらは金髪の少女と出会った。
同い年くらいのはずやのに、綺麗という言葉が似合う彼女。
「こんにちは、フェイトちゃん。今日はなのはちゃんと一緒やないん?」
「うん、今日はお泊りだったんだけどね。一緒に夕食を作っていたら、足らない物があったから」
そう言って、買い物袋を見せてくれる彼女。
うーん、足らない物って言っていたけど、あんまりにも多すぎんか?
「なぁ、ソレ足らないとかいうレベルじゃないだろ」
同じことを感じていたらしいヴィータから指摘がはいる。
あー、なんやろうな。
こんな小さなことでも、相性がええんかなって、すぐに幸せを感じてしまうわ。
けど、ここは我慢や。散々バカップルゆうてきたフェイトちゃんに、にやけている顔を見られるわけにはいかん。
冷静に、平常心を保つんや。
「……はやて、凄い顔してるけど何かあったの?」
「なーんにもないで。わたしはいたって冷静や」
「そう?」
どうやら無駄な努力だったらしく、フェイトちゃんから突込みが入る。
むー、幸せを満喫している時に、我慢するのは難しいなぁ。
「ところで、はやて達も買い物の帰りなの?」
「ん? あぁ、別に買い物の帰りゆうだけやないんよ?」
わたしらも同じように買い物袋を提げているし、間違われても仕方がないんやけど。
そこはほら、あつーい恋人同士なわけやし、感づいて欲しいんやけどな。
「もしかして、デートの帰りだったりする?」
わたしの思いが通じたのか、デートだと推測してくれたフェイトちゃん。
ありがとう、そんなフェイトちゃんが大好きやで。ヴィータの次の次ぐらいに。
「ふっふー、大当たりや。ヴィータとデートした帰りなんよ」
デパートでは結局なにも買わんかったけど、ずっと一緒にいられたからよしとしよう。
それに、ヴィータが何に悩んでいるかも分かったし、収穫はあったからな。
「えーと、スーパーでデートしたの?」
「流石にそれはないわ。デパートに行って、ウィンドウショッピングや」
まぁ、実際のところ、ウィンドウショッピングなんて言えるほどお洒落なことはしてないんやけど。
スーパーでデートする程、変わった考えは持ってないで。
「そうなんだ、ごめんね。変なこと言って」
「別にええよ。あっちこっち寄ってきたのも事実やしな」
デートらしいことをしたのはデパートぐらいで、他では今まで通りや。
別にいきなり変わろうなんて思ってはいないけど、ちょっとずつでも恋人らしくなっていかんとな。
「あっちこっちって、どこに寄ったの?」
「んー? 別に大した所には寄ってないし、いつも通りやで?」
そんなに目をキラキラさせて見つめてもあかんよ。
隠すつもりはないけれど、ほんまにいつも通りやからなぁ。
「ご老人達のところにお邪魔して、スーパーで特売品をゲットしてきたんや」
「……え?」
あれ?
聞かれたことを答えただけやのに、どうしてそんなに驚いた顔をしているんや?
「あの、はやて。どこに行ったの?」
もう一度繰り返される質問。
なんや、ちゃんと聞き取れていなかっただけか。
「じーさん達のところに顔出して、買い物しただけだよ」
納得しているわたしの代わりに、ヴィータが答えてくれた。
これだけ分かりやすく言えば、ちゃんと通じるやろう。
「そう、なんだ……」
んー、なんか考え込んでしまっている雰囲気やな。
別に変なことを言ってもいないし、嘘もついていないんけやどな。
「フェイトちゃん?」
なんや、わたしらについて質問があるんやろうか?
それとも、いつもみたいになのはちゃんとの悩みかな?
「ごめんね、別に聞き取れなかったとかじゃないの。ちょっと驚いただけ」
「そうなん?」
驚くようなところなんてあったかな?
ヴィータがご近所のお年寄りに可愛がられているのは知っているはずやし、買い物かて珍しいことでもない。
その上で驚くようなことがあったんかな?
「その、ね。はやてとヴィータを見ているとね」
……なんでそんなに言い辛らそうなんや?
別に悪いことを言われそうな気配もないし、なのはちゃんがいるから告白されることもないし。
安心して聞けるはずなんやけど。
「なんだか、恋人って言うよりは夫婦みたいだよね」
「そうなんかな? 前からずっとこうやし、今更気にしたこともなかったんやけど」
一緒に出かけて、用事を済ませて帰る。
当然、その時々に甘い思い出が重なればええんかもしれんけど、そんなに簡単にはいかんやろう。
のんびり、焦らずにいこうかなーって思ったら、今まで通りになっただけなんやけどな。
「はやて達はずっとそうだから気付かないかもしれないけど、それは凄いことなんだよ」
「まぁ、1つ屋根の下に暮らしているしな。普通の恋人とはあらゆる面で違うんやろうな」
好きな人と離れなくてええ。一緒の家に帰ることが出来る。
家族として住んでいたから気にせんようにしてきたけれど、同棲ってことなんよな。
そう考えるとなり大胆なことをしている気がするし、いつも通りって言うのも誤魔化す為の言葉に聞こえてしまう。
「悪いことしているわけやないし、ええと思うんやけどな」
それでも、事実は変わらない。
わたしらにとっては、家族として当たり前のことなんやから。
家族にして、恋人。色んな意味で夢の関係が同居しているんよな。
「いいなぁ。私となのはも自然にそんな風になれれば良いのに」
「別に難しいことではないと思うんやけどな?」
わたしらは特別なことをしているわけではない。
出会い方は少し変わっていたかもしれないけれど、なのはちゃんとフェイトちゃんだってあんまり変わらんはずや。
ただし、わたしらと同じようになるだけなら、止めといた方がええやろうな。
「ただ、自分に素直になって、相手への気持ちに素直になって……ただ、それだけでええんよ?」
「そうかもしれないけど、結構難しいよね」
好きな気持ちを伝える方法なんていくらでもある。
正解や間違いはないんやから、気にせんでええ。
「まぁ、フェイトちゃんは恥ずかしがり屋さんやし、別に慌てんでもええんやないの?」
自分自身の弱い部分、直したいところ。
それを意識出来ているなら、いつかは求めている自分になれるやろう。
「わたしはわたしのやり方で、ヴィータを愛していくって決めたんや。せやから、フェイトちゃんも、フェイトちゃんのやり方でなのはちゃんを愛していけばええと思うで?」
「わ、私がなのはを愛するの?」
わたしにはわたしのやり方がある。
ヴィータにはヴィータのやり方がある。
自分だけのやり方で、愛していけばええんや。
「あはは、難しいかもしれんけど。やってみる価値はあると思うけどな?」
「分かったよ、折角だから頑張ってみるね。ありがとう、はやて、ヴィータ」
「アタシは別になにもしてねーよ」
恋をしているのは自分やし、恋焦がれている人は目の前にいる。
節度や礼儀を保つのは大切やけど、遠慮のし過ぎは相手を傷付けてしまう。
「ふふ。でも、ヴィータがいたからこそ、はやてはこんな風になれたんだと思うよ?」
「そーなのか、はやて?」
わたしに振られても困るで。
今、褒められているのはヴィータなんやし。
「えーと、まぁ、どうなんやろうな?」
自分自身では当たり前のこと。いつもやっているから気にならないこと。
けど、それを誰かから聞かされると、ちょう恥ずかしいものがあるよなぁ。
「それじゃ、なのはが待っているから、私帰るね。バイバイ」
「はい、さよならや……って、なのはちゃんが待ってる?」
魔法を使ったのかと疑いたくなるような速度で、小さくなっていくフェイトちゃん。
あのお茶会以降、なのはちゃんやすずかちゃんがえらく燃えているのは知っていたけど、凄いなぁ。
今まで我慢していた分を一度に発散した感じや。
「フェイトちゃん、明日大丈夫かな?」
それにしても、お泊りかぁ。
一緒の家に住んでいるから、わたしらには出来んけど……ちょう羨ましいなぁ。
いつも以上に一緒にいられる。そうなれば、当然積もる話もあるやろうし。
楽しい夜になるとええな。
「はやて、何か考えているの?」
「別に何でもないよー」
あかんあかん。
人のことを羨ましがっている場合やなかったな。
他のカップルを参考にはしても、そのまま真似しても意味はないから。
フェイトちゃんにも言ったけど、わたしはわたしのやり方でヴィータを愛していくんや。
「さぁ、帰ってご飯にするで」
世界で1つだけ、後にも先にもないわたしらの恋。
どうなるのか、どうしたいのか、未だにようわからんところもあるけど、悩まんでもええよな。
「はやての料理はギガ旨だからな、楽しみだな」
ヴィータと一緒にいて、一緒に笑っていればええ。
2人で悩んで、2人で笑って、2人で泣けばええんや。

――未来はわたしらが作るんや
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