ここは「魔法少女リリカルなのは」の2次SSをメインとしています。
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熊谷も寒かった
はい、こんばんは
本日もUPできるんですな
エーリカ×バルクホルン テーマ:雲
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陸地がネウロイに占領され、空も一部奪われてしまっている。
かつてのように、人間同士で戦争することがなくなったのは良いことかもしれないけれど、その理由はけして明るいものではない。
各地で行われている作戦は防衛戦ばかりで、反攻作戦どころか既に虫の息となっている基地まであるらしい。
まぁ、カールスラントなんて全面的に占領されているし、ガリアこの前まではネウロイの占領下にあった。
それを考えれば、虫の息とはいえもっている方なのかもしれない。
「私達って、何を目指しているんだろうな」
同室であるトゥルーデがいない今、返答があるはずもない疑問であり、普段は口にしていいものではない。
ネウロイと唯一同等に渡り合うことができるのが、私達ウィッチであり、第501統合戦闘航空団はガリアを解放した伝説的な部隊として扱われてしまっている。
そこに所属し、撃墜数だけでなら誰にも負けないウィッチ。それが私、エーリカ・ハルトマンなのだから。いつもの通り笑顔を浮かべ、空を飛び続けなければいけないはずなのに。1人でいると、いつもは考えないことまで浮かんできてしまい、頭が混乱してくる。
元々、私は大それたことを考えて、ウィッチになったわけではない。トゥルーデのような、熱い思いを抱えているわけではない。
ただ飛びたかったから。母様が飛んでいた空を、ウルスラと一緒に飛んでみたかった。それだけのことだったのにな。
初戦で散々にいじられて、伯爵に色々と教わって――ここまできてしまった。
昔の私が、今の私を見た場合、なんと言うのだろうか? 何を思うのだろうか?
撃墜数だけで考えるなら、超一級のエースと呼べるのかもしれない。
けれど、生活態度を考慮するならば、その評価も一気に落ちるのだろう。以前の私はそんなのだった。
まぁ、あのままやってたら守れなかったモノも多いし、気にするほどではないんだろうけどね。トゥルーデには大きな負担になっているんだろうなぁ。
私の僚機である以上、他のみんなよりも迷惑をかけていることは知っている。近くにいる分だけ、苦労させているのも知っている。
そもそも性格も違うんだし、ある程度は仕方ないのかもしれないけど。ちょっと、やり過ぎたかな。
ただそうだとしても、トゥルーデの考えすぎも問題なんだよね。
計画を立てること、予定通りに進めること。それが悪いとは言わないよ。
頑張ろうとするところ、人一倍の努力をするところ。それは凄いよ。
ただ、限度があるよね?
諦めきれないのは分かるけどさ、独りで戦っても勝てないよ?
独りだけが頑張っても、カールスラントには届かないよ?
短期決戦でどうにかなった頃ならいけたかもしれないけど、今はもう違うんだ。
どれだけのネウロイを落としても、どんな努力を重ねようとも、個人では対処出来ない。必ず限界が訪れる。
だから、頑張り過ぎないで欲しいんだけどなぁ。多分、聞いてくれないよね。
それどころか、カールスラント軍人がそんなことでどうするなんて、怒らせてしまいそうだね。
あはは……やっぱり、何事もなく説得出来るわけないか。ほんと、面倒臭い性格だなぁ。
「ま、そんなトゥルーデも助けてあげるけどね」
私が頼りにしている分くらいは、フォローしないと不公平でしょ?
私が出来ることまで、トゥルーデに頼るのはおかしいでしょ?
折角2人でいるんだから、上手にやらないとね。
――さて、そろそろ起きようか
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